沿革
お陰様で2022年、創業100年を迎えました
1916年 大正5 年 |
創設者 三好政市(1888~1968)は、御調郡市村に生まれ、九州・中四国で旋盤技術を習得し、 尾道の向島 小歌島の松場船渠(松場鉄工所)の工場長として迎えられる。 |
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1922年 大正11年 |
11月 尾道市三軒家町にて 三好政市個人で小型陸舶用内燃機関の製造修理を主業とし、創業開始 |
1936年 昭和11年 | 10月 小型ディーゼル機関を中国地方で初めて製造し、貨物船に据付 |
1937年 昭和12年 |
7月 軍の要請により、尾道内燃機組合の組合員となり 兵器の製造及び焼玉機関の製造修理を担う |
1942年 昭和17年 |
戦時下の統制で企業合併等の要請をうけ、 弊社の機械設備を尾道造船株式会社に提供
2月 初代社長 三好政市(中央)と従業員の方々で 次男の出征を見送る 右下 十六尺旋盤 |
1945年 昭和20年 |
終戦を期とし再び船舶用内燃機の製造修理を行う その後、逐次工場各施設を拡張して企業の近代化を図る |
1962年 昭和37年 | 2月5日 三好鉄工株式会社に組織変更する |
1964年 昭和39年 |
2月 近火により全工場施設を焼失する 4月 企業努力により、新工場を建設 再び創業開始 |
1968年 昭和43年 |
11月 代表取締役 三好政市 他界 同月 代表取締役 三好正昭 就任 |
1972年 昭和47年 | 尾道税務署より、優良申告法人として表敬状を受領する |
1973年 昭和48年 |
尾道市長者原 鉄工団地内移転 工場1180㎡を新設
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1974年 昭和49年 | 西森製大型旋盤DNQ導入 |
1977年 昭和52年 |
西森製大型旋盤DHQ導入
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1979年 昭和54年 | 第2工場288㎡増設 |
1980年 昭和55年 |
第1工場764㎡増設 フロア型横中ぐり盤 池貝 DA3125FQ 導入 |
1985年 昭和60年 | フロア型横中ぐり盤 東芝製 BF-130A 導入 |
1988年 昭和63年 |
第3工場818㎡建設 プラノミラー3頭門型25MJK-120-50 NC付 日立精機製 導入 |
1991年 平成 3年 |
フロア型横中ぐり盤 野村製作所 BN-135QF 導入 テーブル型横中ぐり盤 野村製作所製 BN-135P 導入 |
1996年 平成 8年 | フロア型横中ぐり盤 野村製作所製 BN-150QF 導入 |
1997年 平成 9年 |
大隈製旋盤 SHC1500 導入 |
2005年 平成17年 |
第1工場539㎡増設 フロア型横中ぐり盤(テーブル付) 三菱MAF150B 導入 |
2009年 平成21年 |
第1工場680㎡増設 50/30tクレーン 導入 |
2010年 平成22年 |
代表取締役 三好正則就任 三好正昭会長就任 フロア型横中ぐり盤 東芝製BSF-150B型 導入 |
2012年 平成24年 |
日立精機製プラノミラーMJK-50 NC五面加工機として東芝レトロフィット |
2019年 平成31年 | 1月.五面加工機 東芝製MPC-3680B 導入 |
2021年 令和 3年 |
1980年導入 池貝 DA3125FQ 引退 12月.五面加工機 東芝製MPC-3665B 入替導入 |
2022年 令和 4年 | 11月、創業100周年を迎える |
2023年 令和 5年 | 5月.テーブル型横中ぐり盤 野村製作所製 HBA-135P-R5導入 |